品質管理の薬剤師の給料について

e40e133a63e7961971c6cba9a6775466_s

「品質管理業務をしている薬剤師の給料ってどれくらいなの??」

品質管理業務の薬剤師とは?

薬剤師の職場と言えばその多くは、調剤薬局かドラッグストア、
さもなくば医療の現場である病院
などが大半です。

しかし、数は少ないのですが、さまざまな企業に就職(転職)する薬剤師もいます。
その代表的な企業が、製薬会社または化粧品会社です。

一般的に、製薬メーカーや化粧品会社では、
新薬や新製品を研究開発する研究室で働く研究員や新薬を病院や薬局などに説明・販売する営業職
薬剤師が就職した際の主な仕事ですが、それ以外の仕事に「品質管理」という仕事があります。

その業務の内容は、原料から生産工程の細かなチェックにはじまり、
生産過程におけるトラブル処理、ユーザー(顧客)への説明と対応全般、
新製品の企画立案に至るまで、実に多様です。

このような複雑な業務は薬剤師の資格があっても誰でもできるものではなく、

広い分野に豊富な知識を有し、経験豊富で顧客や多方面への気配りができて、
高いコミュニケーション能力を持つ人材

という非常にハードルの高い能力を持った人材が求められています。

そのため、転職の求人案件であれば、
キャリアを積んできて経験の豊富で様々な資格も取得してきている40代以上のベテラン薬剤師
優遇される傾向にあるようです。

薬剤師としてのスキルや能力+英語力も必要

医薬品を製造する上においてそのクオリティ(品質)に関しては、
GMP(Good Manufacturing Practice)という法律が適用されます。

品質管理業務を行う薬剤師はこのGMPに詳しくなければなりません。

これは、そもそもアメリカ食品医薬局が制定している医薬品等製造品質管理基準であり、
日本の厚労省の定める薬事法は、随時これに準拠しています。

ですから、品質管理を行う薬剤師は、英語に強くなければならない、というのがマスト条件になります。

品質管理業務を行う薬剤師を志望されている方は、英語が得意である、とか、TOEICのスコアが高得点、
というような人がより有利であり向いていると言えるでしょう。

さて、この品質管理業務に携わる薬剤師の給料ですが、
この業務につく薬剤師はほぼ全員が正社員であり、パート・アルバイトはまず存在しない業務です。

年収で、大都市部の製薬メーカーならだいたい450万円以上で、上は800万円を超える場合もあります。
地方の製薬会社だと、年収350万円以上から(あとはキャリアや実績・能力等に応じて上乗せ)
という企業が多いようです。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ