派遣の薬剤師の育児休業について

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「派遣の薬剤師の育児休業ってあるの??」

派遣の薬剤師でも最低限の産前産後休業は取れる

薬剤師という職業は女性の割合の高い資格職です。
独身の女性はもちろん、既婚の女性でも現場で働いている薬剤師さんはたくさんいますよね。

そんな既婚の薬剤師の場合、妊娠したら育児休業はキチンとあるのか?気になるのは
当然だと思います。特にその薬局や病院の正職員ではなく派遣の薬剤師の場合、
その辺りが保証されているのかどうかについては最も気になる点でしょう。

育児・介護休業法というのをご存知でしょうか?

平成22年に大幅に改正されたこの法律によって、派遣の薬剤師であろうが、
「育児休業を取る権利がある」
ことが保証されています。原則は、

「出産前の6週間と、出産後の8週間の期間は無条件に育児休業を取得することができる」

というものです。

このことは法律により担保されている事項であるので、派遣の薬剤師が
雇用契約を結んでいる派遣会社等の会社は薬剤師が育児休業を申し出た場合に、
上記の期間であれば却下することはできません。法に反することになるからです。

なので、派遣で働いている薬剤師は、
育児(法に定められた産前産後)休業を取るからという理由で契約解除されたり、
解雇されるようなことはない
ので安心してください。

育児休暇に関するお金について

上述のように、育児・介護休業法により担保されているので、
育児休業は取ることができるのですが、
派遣の薬剤師の場合にはその休業期間の賃金はありません。

つまり、休んだ分だけ給料は無いということです。

しかし、嬉しい制度もあります。
健康保険に加入している被保険者とその扶養家族であれば、
健康保険から出産育児一時金として、1児につき35万円の支給があるのです。
これは非常に大きいと思います。

更に派遣の薬剤師の場合には、人材派遣健康保険組合に加入していれば、
加えて3万円の上乗せ額が支給されます。

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