薬剤師の転職の目安・売上ランキングについての考察

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『薬局やドラッグストアの売上ランキングってどんな感じなの??』

転職先の色々な要素の中で「売上ランキング」は一つの目安

転職を考える薬剤師は、それぞれの取り巻く状況や、転職動機は違います。
給与・待遇面の不満であったり、職場の人間関係であったり、はたまた、現状の職場ではキャリアアップが望めないから
新天地を求めたいという人もいるでしょう。

そんな様々な異なった動機で転職を志す薬剤師の人でも共通になる目安はあります。

それが、転職先の売上高を含める経営状態です。

いくら志望通りの条件のところであっても、実は経営状況が赤字で火の車状態だったなどという事態は避けたいものです。

そういった時に、ある程度基準になるのが、売上ランキングです。

特に、ある程度広い地域に展開するドラッグストアチェーンや調剤薬局チェーンを転職先候補に考えている薬剤師の人は参考にすべき資料だと思われます。

2015年3月期における『調剤薬局売上高トップ3』

1位株式会社アインファーマシーズ
   北海道の札幌市白石区に本社を置く、調剤薬局チェーンです。
   店舗数は全国754店舗を誇り、特に人口密度(集客度)が高い
   都心部地域に積極的に出店を推進する
   「都市型ドラッグストア事業」を核としています。
   調剤薬局のみならず、ドラッグストアのチェーン展開事業も並行して行っています。
   セブン&アイ・ホールディングスと資本提携しており、同社の株式も7.8%をセブン&
   アイ・ホールディングスが取得しています。

2位株式会社日本調剤
   東京都千代田区に本社を置く調剤薬局チェーンで、東証一部上場企業です。
   全国511店舗を展開していて、近年はジェネリック医薬品の積極的な販売促進
   行っているのが特徴であり、その戦略が功を奏して売上高を伸ばしています。
   日本調剤におけるジェネリック医薬品のシェアの比率は実に73.9%を占めています。

3位クオール株式会社
   ドラッグストアの機能を持つコンビニである「ローソンクオール」
   駅の内部立地に店舗を構える「駅クオール」など独自で
   ユニークなチェーン展開戦略を取っている調剤薬局チェーンです。
   OTC販売に特に注力しており、それが切り札でもあります。

2015年3月期における『ドラッグストア売上高トップ3』

1位マツモトキヨシホールディングス
   言わずと知れた通称「マツキヨ」
   全国1500店舗以上を誇り安定感があります。
   最近の特筆事項としては、「LINEクーポンの発行」を行って、
   更なる新規の集客を狙ったり、中国人をはじめとする昨今の外国人買い物客の
   増加に合わせて、「免税カウンター」を設置するといった
   機を見るに敏な戦略が取られています。

2位株式会社サンドラッグ
   全国979店舗を展開するドラッグストアチェーン。
   ここの特徴としては何といっても「プライベートブランドの商品開発と販促」戦略
   が第一でしょう。実に様々な、プライベートブランドを開発・販売しており、
   その戦略が当たっています。

3位株式会社ツルハホールディングス
   全国1300店舗以上展開し、
   近年非常に売上高の伸びが著しいドラッグストアチェーンです。
   コンビニのローソンと業務提携を行っており、共同展開店を出店しています。
   薬剤師の業務に関しては、カウンセリングサービスの強化を打ち出しています。

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