薬剤師の就職先あれこれ

yakuzaisi004

「薬剤師の就職先のあれこれを教えて!!」

(1)調剤薬局

薬学部を出た薬剤師が選ぶ就職先として王道なのが、やはり調剤薬局です。

特に7割は女子と言われる男女比率の薬学部にあって、
調剤薬局は女子に人気の高い就職先です。

というのも、調剤薬局は大きな病院の門前薬局などになると、
完全に病院の外来診療時間に準拠しますので、
ほぼ残業はなく、完全週休2日という職場が多いからです。

おまけに、将来結婚したり出産したり、
子育て期間に家庭に入って仕事を辞めていたとしても、
戻りやすい環境になっているのが調剤薬局なのです。

マイナス面を挙げれば、小規模な職場が普通なので、
狭い人間関係に縛られがちで息が詰まりそうな傾向は否めない点と、
割と毎日の業務が決まりきっているので、マンネリに陥りやすい点です。

(2)ドラッグストア

次に挙げられる就職先が、やはりこのドラッグストアでしょう。
と言いたいところですが、薬学部生にはいまいち不人気なのが実情です。
その理由は、やはり調剤業務をする機会が少ない、
または全然ない、という理由からでしょう。

レジ業務や棚卸し、商品陳列や掃除といった、
薬剤師とはあまり関係の無いスーパーの店員のような業務もこなさなくてはなりません。

そういった点が、新卒の薬学部生にいまいち不人気なのでしょうが、
悪い点ばかりではありません。

特に、待遇面ではドラッグストアは福利厚生面が充実しているところが多く、
しかも初任給こそ調剤薬局より少し安くても、数々の
諸手当や報償金制度などを拡充している会社が多いので、
年収では調剤薬局より多い収入を得られる、というのが普通です。

(3)病院

そして、薬剤師の就職先として忘れてならないのが、病院でしょう。
病院の薬剤師として就職する最大の利点はなんといっても、
医療の最前線で、最も実際的に専門知識や技術を日々活かせるところでしょう。
当然のことながら、日々の勉強も必要になりますが、
その分やりがいという点においては最高の職場といえると思います。

マイナス面は、あまりやる気のない人にとっては忙しすぎるという点でしょうか。

医師や看護師などと連携して、チーム医療に取り組まなければなりませんが、
場所によっては医師の権限が強すぎて薬剤師の意見が反映されない場合もあります。
このような点はストレスになるかもしれませんが、それも人によるでしょう。

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