薬剤師の給料の内訳について

yakuzaisi007

「薬剤師特有の給料における内訳ってどんなの??」

(1)通常の給与と違うもの

薬剤師の職場としては調剤薬局をはじめ、ドラッグストア・病院など色々ありますが、
その給与体系の基本的なものは、薬剤師に限ったものではなく、
基本給+手当で構成されています。

また、正社員(職員)とパートの薬剤師ではまた違いますし、
このようなケースでは多くの職場では、
日給月給(そこから割り出された時給ベース)が基本になっています。

まあ、しかし、これだけなら何も薬剤師に限らず、他の仕事でも基本的に同じものです。
特にドラッグストアなどでは、このようなベースが
大筋だと思って良いでしょう。

(2)「調剤報酬」という特殊な内訳

ですが、薬剤師特有の特異な給与の内訳細目もあります。

それが、調剤薬局の管理薬剤師の「調剤報酬」というものです。

「調剤報酬」には大別すれば、主に

技術料・薬学管理料・薬剤料

の3つに分けられます。

  • 1.技術料とは、
  • 調剤基本料と調剤料から構成され、
    ザックリ言えば、病院の医師によって書かれた処方箋の枚数によって加算されます。

  • 2.薬学管理料とは、
  • 薬剤服用歴管理指導料をはじめとする処方箋を受け付ける時に、
    お薬手帳による薬剤情報提供に従って指導料を算定するものです。

  • 3.薬剤料とは、
  • 調剤料の所定単位によって計算されるものです。

この3つの売上が調剤薬局の売上ということになるわけですが、
管理薬剤師になると、その薬局の規定に従って
この売上のうちから一定の割合が報酬給与として支給される場合があります。

その規定は、その会社や店舗の規定で異なります。
これらの給与の細目は、調剤薬局特有のもので、
その規定も管理薬剤師というキャリアの薬剤師に限定されたものがほとんどです。

この他ドラッグストアでは、そのチェーン特有の報酬制度や手当を設けているケースもあります。

このような特殊な内訳項目というのは、
経営状態などによっても随時変わっていくのが常なので、
あくまで「+α的なもの」と考えた方が良いでしょう。

基本はやはり、「基本給+毎月確実に支給される諸手当」が基本的な内訳です。

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