薬剤師の年収は低いか?

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「薬剤師の年収ってぶっちゃけ低い??」

新卒~20代の時期は平均的?

薬剤師と言うと、知的専門職であり尚且つ国家試験をクリアして免許を持った者だけが
就くことのできる資格職でもありますよね。
言ってみれば、医師や歯科医師になるのと同じようにいっぱい勉強しなければなれない知的職業です。

大学にしても薬学部は医学部などと同じく6年制です。
ですから、

医師や歯科医師のように高収入を得て当然!

と考える人もいるのではないかと思われます。

しかし、実際には薬剤師という職業はそれほど年収の高い仕事とは言えません。

大学新卒の1年目の年収は、他の業種の一般的な会社員の平均年収より多少高いのですが、
これは他のサラリーマンの新卒は4年制の学部を出ているのに対し、
薬学部生は6年制を卒業してから社会に出ているので、その分の年齢の誤差分とも言えるわけです。

そして、その後20代の平均年収を見ても、だいたい平均で年収330万~350万円程度であり、
これは他業種のサラリーマンとほぼ同じ水準です。

ですから、

「ああ、大学受験時代からあれだけ猛勉強して、大学も6年も通ったのに、
一般の学部出たサラリーマンと一緒かよ。安いなぁ」

と感じるかもしれません。

30代を経て40代からが真価を発揮する薬剤師

若い時代はあまり他の業種と年収も変わらず低いと感じることが多い薬剤師の給与ですが、
キャリアを積み30代になり色んな資格を取ったりさまざまな経験を積むことによって
どんどんスキルアップ、キャリアアップしていきます。

そして、薬剤師が年収を高くできるかどうか?の分かれ道40代になるとやってきます。
これまでのキャリアが生きてくるのがこの頃なのです。

ドラッグストアなどでは、店長や責任あるポストに昇格する薬剤師が増えます。
それと比例して、各種の手当や報償金なども増えていきます。

順調にキャリアを積んできた薬剤師であれば、
ドラッグストア、調剤薬局問わず年収1000万円を超える人が普通に出てきます。

その一方で、40代になっても年収は500万円台という低いままで留まってしまう薬剤師も出てきます。

これは主に女性に多いのですが、若いころは男女格差はほぼない薬剤師の世界も、
女性は一旦離職(出産や育児等で)してブランクが空いてしまっている人が多いためです。

女性でも継続的にキャリアアップして経験と学習を積み重ねてきた人は、
やはり40代は年収1000万円クラスに飛躍している人が多いです。

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