薬剤師の仕事に関する知恵袋でのQ&A

kangaeru
『Yahoo!知恵袋での薬剤師に関する質問と答えで多いものってどんなの??』

薬剤師関連の質問は「Yahoo!知恵袋」でもかなり多岐に渡っています。
ここでは、そんな中でも、割と多いQ&Aの例を幾つか紹介していきましょう。

最も多いパターンの質問と答え

<質問例>
・薬剤師ってどんなお仕事をするの?
・薬剤師になりたいと思っているけど、どんな仕事をするのかよくわかりません。教えてください。

<回答例>
・主に、薬の調合(調剤業務)や飲み薬の調合といった業務が主なものです。
 それに加えて、注射器をセットしたり、患者さんに薬の飲み方を説明する服薬指導
 などが代表的な薬剤師の業務内容です。

・調剤業務はもちろんですが、ドラッグストアなどでは販売業務も大きな仕事になります。

受験生や中高生に圧倒的に多い質問と答え

<質問例>
・薬剤師になるにはどれぐらい頭良くないとなれないですか?
・薬剤師になるにはどれだけ勉強するのですか?専門学校へ行くのですか?

<回答例>
・薬剤師になるためには、まず、大学の薬学部へ進まなければなれません
 専門学校では薬剤師にはなれません。必ず、大学薬学部を受験して下さい。
 薬学部は、医学部や歯学部と同じで6年制の学部です。
 薬剤師になるには、「薬剤師国家試験」という資格試験を受験して、合格しなければなれません。
 その薬剤師国家試験の受験資格が実質的に、薬学部を卒業した者だけだから、薬剤師になりたければ、
 まずは、薬学部へ進学する必要があるのです。

・大学の薬学部に進学する道は、国公立大学と私立大学に分けられます。
 国公立大学の薬学部は全国でわずかに17校しかないため、
人気も倍率も高く、偏差値も非常に高いです。
 ですから、国公立大学の薬学部に進学したいのであれば、高校時代は相当勉強して偏差値を上げておく必要があります。
 一方で、私立大学の薬学部は中には定員を割っているようなところもあり、
入試は比較的容易なところも多いです。
 しかし、私立大学の場合には、年間の学費が平均的に200万円を超えるほど高額なのが
当たり前であり、裕福な家庭出ない限り進学するのは難しいでしょう。
 その点、国公立大学の薬学部であれば、6年間で350万円程度の学費で済むので、成績さえ優秀であれば、
 裕福な家庭の子女でなくても就学可能です。

近年多い質問と答え

<質問例>
・最近よく耳にするのは「薬剤師過剰の時代」が来るということです。その点について教えて。
・薬剤師も売り手市場だった時代が終わって、需要と供給が逆転するとききました。
 薬剤師が余る時代がやってくるのでしょうか?

<回答例>
・そのように算定されていますが、現実はそうはならないと見ます。
 なぜなら、特に地方の方だと、まだまだ慢性的な薬剤師不足に悩んでいる地域の方が知る限り圧倒的に多いですし、
 昔は4年制だった薬学部が完全に6年制に移行しましたし、薬剤師国家試験もどんどん難化しているからです。
 遠い未来には、シミュレーション通りに、薬剤師が過剰供給されて余るような時代に成るのかも知れませんが、まだまだ
 現状では、むしろ薬剤師不足の状況のところの方が多いと思います。

・現実には、薬剤師の活躍するフィールドはどんどん広がっていて、一般の企業でも薬剤師の資格を持った社員
 を欲しがるところが年々増えています。
 加えて、高齢化社会がますます進むので、医療はますます重要になってきて、
薬剤師も当然のように数が必要になります。
 現状の、薬剤師不足から想定しても、計算通りに薬剤師が余るような時代が来るとは、
少なくともこの4,5年の近未来ではありえないような気がします。

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